水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

良い事ばかりじゃないけれど、きっと体験・経験は役に立つ日が来るよ! ~誰も一人ぼっちじゃないから、辛く悲しくなっても少しは安心してね!~

最近TVのニュースで、「新しい生活の形式に徐々に慣れましょう」というコメントを聞くけれど、それは〔世界的に流行しているウイルス〕がまだ終息してないからでしょ?それに、そういう言葉を何故『持病がある障がい者』の人達に対しても言えないのかな~と私は不思議に思う。

私は小学1年の頃から既に上級生にイジメを受けていた。中学の頃もまだ続いており、その頃は私に話しかけてくれる友人は1人だけ。高校・大学・社会人になって、やっと友人が増えたかな?というような感じだ。言い方を変えるなら《遅めの青春》かな?(笑)

それに今なら「私のブログを読んでくださっている読者様も、いいね評価をつけてくださっている読者様も、私のブログを楽しみにしてくれている読者様も、私の友人」と私は勝手に思っているのだけれど、これって迷惑なのかな?

最初であり、初めての事は誰だって慣れなくて戸惑うと思う。私もそういう事があるから・・・。けれど慣れてしまえば色々自分にも他人にも役立ち・役立てる事が出てきたり、出てこなかったり・・・。

戸惑いも不安も辛く嫌な出来事もあるから、「今を楽しみましょう!」なんて簡単には言えない。けれど、【自分の好きな物事】くらいは楽しみたいよね?今の状況や、人それぞれの体調によっては難しいかもしれないし、そんな事は既に承知していると思うけれど・・・

私もカラオケや映画は大好きだけれど、今の状況の事を考えたら家の中で1人カラオケをしたり、映画のDVD鑑賞をするしかない。これが行楽地に行けない時の私の新しい生活形式・・・。

今まで出来ていた事が出来なくなると確かにショックを受ける。健常者とは同じように楽しめなくても、映画やカラオケも私なりの楽しみ方で楽しめていたんだから・・・。

持病や障がいがある時点で[健常者と同じように]っていうのは無理!健常者にもそれぞれ【自分の好きな物事の楽しみ方】っていうのがあるだろうし・・・。

健常者と持病がある障がい者を比較するなら、それぞれの良いところを比較してほしいよね~。持病や障がいの有無で比較されたら悲しく辛いばかりじゃない!それしか評価するところが無いの?と私は思っちゃうし、他にも評価できる物事があると思うんだけどな~?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!