水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

苦しい時こそ願いは叶う! ~自分を信じて希望を捨てないで進んでいこう!~

私は、幼少期から友人が少なかった。 私には持病や障がいがあるから。

小学校・中学校では、いじめが主になり、本当に友人と呼べる人か一人しかおらず、高校大学時代はもう少し友人ができたが、今でも連絡をとっているのは限られている。

社会人になって働き始めても、友人はできたが、今でも連絡をとってるのは一人だけ。 それも、病種は異なるけれど、障がい者という大きなくくりで繋がった人だけ。

障がいや持病は、私達から色んなものを奪っていくけれど、自分の気持ちはいつでも強く持っていて。

こうなりたい!って思いがあれば、いつか叶うかもしれないし、叶った時、嬉しいでしょ?

今までたくさん辛い思いしたよね?

それなら、これからは大丈夫!

あなたの考え・思い次第で「これから」を変えられる。

自分を信じて、これからを作っていこうよ。

過ぎた過去・時間は戻らないけど、その代わりに新しい思い出たくさん作って

 

笑顔で幸せを呼ぼう!

変えよう、あなたの気持ち! ~いい事たくさん集まって、笑顔の輪を広げよう!~

私は、水頭症という持病があるから、夏場の帽子選びには一番困る。

今までは母親に帽子に紐をつけてもらっていたが、それも時間が経つにつれて意味が無くなってしまう。

また、私は長い髪が好きなのである程度まで伸ばしてはおり、夏場は髪を結ぶのですが、それも家の中だけでしかやりません。

本当なら髪を結んで外に出たいです!が、私が髪を結ぶと頭の大きさが目立つので家の中だけでのお楽しみ。

他の障がい者の方も様々な苦労を今もされてるかと思うと、私も負けてられないなって思う。

競うのではなく、考えを見習いたい、良いと思うところは真似したいなと。

持病や障がいがあっても、それぞれにいいところがたくさんある。

 

今は持病や障がいで辛く悲しい道を進んでるかもしれないけれど、あなたが「変えよう」と思えばいつだって変えられるから、その手にいい事たくさん掴んで。

笑顔で幸せを呼ぼう!

好き!がいっぱい! ~幸せパワーで持病と障がい、無くなーれ!~

私は小説や漫画、そして、音楽を聴いたり、過去に鑑賞した映画のパンフレットを観るのが大好き。

どれも、私を癒してくれる大事な宝物。

持病があったり、障がいがあったりすると、マイナスな事を考えてしまうけれど、そんな事は止めようよ。

どんな持病や障がいがあっても、あなたの代わりはいないから堂々としていればいい。

落ち込んだときは、休んだり、自分の好きなものにほんの少し目を向けるのもいいかも。

同じ病気でも病状はそれぞれ違う。

けれど、忘れないで。

あなただって、私だって、まだまだできる事は増やせる。

自分のペースでレッツチャレンジ&トライ!

毎日いい事がたくさんきますように。

 

笑顔で幸せを呼ぼう!

どんな事にも負けない、逃げない! ~新しい世界を自分で掴んでいつでも幸せだよ!~

私は自分の障がいや持病の事をこうして書くのはいつも苦しい。

それでも、ツイッターにも、はてなブログにも読者様がいるのに、私一人だけ逃げてはいけない。

はてなブログツイッターも、私が書いている文章は私と同じ様に持病や障がいがある方に向けての励まし文章なのだから。

私が逃げていては話にならない!

誰だって思い出したくない過去はある。 私もなかなか抜け出せない、特に働き始めてから付けられた傷は。

私は大学4年の頃から働いていた。

最初は市役所の臨時職員として1年3ヶ月働いた。部署も2ヶ所経験した。 そこではパソコン入力や書類整理が私の主な仕事だった。

分からない事だらけだし、私が年齢的にも一番下だったので、毎日肩身が狭かったけど、そこで偶然幼少期にお世話になった先生と会い、働くのが少し楽しみになった。

約一年後、今度は障がい者ばかりが働く場所で1年3ヶ月働いた。そこでも友人ができ、その仲は今でも続いてる。 私はもう辞めたけど、事情が事情じゃなければ今も続けて働いてたか、はたまた違う職に就いていたかもしれないね。

皆さんも、色々暗い過去はあると思うけれど、そこから抜け出して毎日がいい日になるように

笑顔で幸せを呼ぼう!

いつだって幸せでいっぱい! ~今までの苦労も笑い話で笑顔に変わって毎日いい感じになるよ!~

私達『障がい者』は持病や障がいがあるだけでいじめられた。

悪口なんて当たり前で、学生時代は「玩具」だった。

私達障がい者は好きでこんな身体になったんじゃない。

障がい者=甘えものとみえるでしょうね。

けれど、私達は決して甘えてるわけじゃない。

外見には分からない部分で苦労してるんだよ。

もし、あなたが私と同じ体験をしたなら、あなたは耐えられないでしょ?

障がい者を見下してるうちは。

でも、私達は耐えている。 嫌な思いもしながら。

だって、持病や障がいを少しでも良くしたいって強い気持ちがあるから。

 

私達から笑顔を奪わないで。 持病や障がいに色々奪われてるのに、これ以上奪われたら、何も残らないよ~。

でも、そんな事ない、あなたがいる以上何かが残る。

毎日、素敵ないい一日を迎えたいよね?たとえ、持病や障がいに苦しんでいても。

それなら、いい方法があるよ!

あなた自身が自分を、そして他人を幸せにするために、

笑顔で幸せを呼ぼう!

 

みんな違って、みんな良い! ~自分の良いところ、たくさん出してHAPPYになろうよ!~

私達は、持病や障がいがあるだけで「人とは違う」扱いになってしまう。

持病や障がいがあることの何が悪いの?

別にいいじゃない、[十人十色]でしょ? 何故持病持ちの障がい者だけが責められるの?

私達障がい者は異人で、健康な人はそうではないんですか。

私も本当なら持病や障がいのない身体に生まれたかった。

そうしたらいじめを受けなかったかもしれないし、もっと別の人生があったのでは?と、今でも思う。

でも、もう過去の事だもの、ゲームではないしリセットはできない。

でも、できる事はあると私は思う。

自分で「楽しい」って思う時間を満喫する事。

私も、持病持ち障がい者で自分を縛りたくないし、縛られたくない。

勿論、他の障がい者の皆さんにもいつでも笑っていてほしい。

皆さんに、この思いが届き、少しでも気持ちが和らぎますように。

 

笑顔で幸せを呼ぼう!

ゼロからのスタート! ~私達も良いところがたくさんあるよ!

障がい者手帳や精神手帳、療育手帳を持参しなければならない私達は、周りと異なるけれど、私達は、好きでこんな手帳を持参してるわけではない。

私も、身体障がい者手帳二級の手帳を所持しているが仕方がない事なのだ。

私は見た目はちょっと足の不自由な人だ。

けれど、人は見た目なんかじゃないと私は思う。

実際、障がい者じゃなくても悪い事する人はいるし。

 

世間は、『持病持ちの障がい者』=「悪い人」って考えすぎなんだよ。

私は障がい者の方が人の気持ちがよく分かると思う。

今までに、嫌な思いをたくさんしてるし。

だからね、今度はいい思い出をたくさん作ろうよ!

あなたの良いところを自慢しちゃおう。

今までが悪い思い出ばかりなら、リセットして、これからいい事たくさん作ろうよ!

そして、自分のプラスにして、他の人にも自分にも、

笑顔で幸せを呼ぼう!