私のこと
~嬉しい編~
私達『障がい者』は、障がいがあるから、マイナスにとらわれがちだけど、普通の人と同じように嬉しい事もある。
例えば、親戚一同で集まって食事したりもするし、いとこだけで近場に買い物に行くときも、安定しないところでは、「大丈夫」と声をかけてくれたり、時にはサポートしてもらったりしながらでも楽しい時間を過ごせている。
身内だから差別やひいきはないけれど、障がいがある分申し訳なくなる時がある。
それでも優しく普通の人と同じように接してくれるから気分が良い。
それは身内だけでなく今まで私に関わってきた全ての人がそうだから嬉しく思う。
障がいがある自分としては、確かに真っ先に思い浮かぶのは嫌な思い出ばかり。
でも、良い思い出もなかったわけじゃない。
障がいがある以上は辛い事はついてきてしまう。
でも、そんなときはクヨクヨしないでいい思い出だけを思い出してエネルギーにかえて笑顔になろうよ!