水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

思いやりの気持ちは大事に! ~暗い気持ちになっても、同じような境遇の仲間があなたの力になってくれるから大丈夫!~

私は自分がどれだけ辛くても、よほどの事がない限り自分から「辛い」とは言わない。

だって、言えば楽かもしれないけれど、その感情に自分が支配されそうだから。

だから私は自分の中で辛いのを我慢できる限り我慢してしまう。私の事だからあまり周りに頼っても解決できないかなと思って。

けれど、そんな事は無駄だった。 恋人には無理してる事をとっくに見抜かれていた。

「いつから知ってた?」と聞くと、「前から気づいてた」と答えていた。その時私は改めて気づいた。自分が分かっていても言わないことも一種の〔優しさ〕なのだと。

私は周りを巻き込みたくない、たとえ巻き込んだとしても、それを最小限に抑えようとしてあまり人には持病や障がいの話をしてこなかった。それに、持病や障がいの話は暗くなるだけだからと避けていた。

でも、それじゃあダメなんだよね?人とたくさん関わって色々学ばないと!

学生時代にする義務教育だけが勉強じゃない! 人間関係から学ぶ雑学もとても立派な勉強だ。

私も一昨年くらいから初めて取り組んで、今はやってないけれど近いうちにまた始めてみようかな?って事もあるし。

いつでも、皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!