水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

自分の長所を生かして周囲を明るく元気に! ~溜め込んでいた嫌な気持ちは主張すれば、みんなでスッキリできるよ!~

持病や障がいがあると私達は周りから『特別扱い』をされる。もちろん、いい意味と悪い意味があるのだけれど、私にはあまりいい思い出は無い。

私は療育所・保育園・小学校・中学校・高校・大学・職場という生活を送ってきたが、友人はまともにできず、初めて友人ができたのが中学生の時で、それでも友人はたった一人、高校では二人、大学で三人、職場では一人の計七人だったけれど、今でもまともに連絡をとっているのは高校時代の友人一人と、元・職場の友人の二人だけという悲しい結末だ。

ツイッターの中では、自分と同じ様な人達がたくさんいるけれど、私やその人達もきっと現実の世界でたくさん〔友人〕を作りたかったと思う。

私達の様な『持病がある障がい者』がいれば、迷惑がかかるかもしれないけれど、大変な事を抱えながら生活してるな~って理解される人には理解される。

けれど、持病・障がいの(オマケ)があればいじめ等には必ず耐えないといけない。

世間の一角では私達は「出来損ない」扱いになる事が多いけれど、私達は自分から望んでこんな身体になったわけではない!

なのに、何でいじめや罵倒を受けなきゃいけないの?

なんで、もっと私達の良い所を見てくれないの?

って思うよね。けれど、負けないで、どんな人だったとしても良い所は必ずあるんだから。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!