持病や障がいがあると私達は周りから『特別扱い』をされる。もちろん、いい意味と悪い意味があるのだけれど、私にはあまりいい思い出は無い。
私は療育所・保育園・小学校・中学校・高校・大学・職場という生活を送ってきたが、友人はまともにできず、初めて友人ができたのが中学生の時で、それでも友人はたった一人、高校では二人、大学で三人、職場では一人の計七人だったけれど、今でもまともに連絡をとっているのは高校時代の友人一人と、元・職場の友人の二人だけという悲しい結末だ。
ツイッターの中では、自分と同じ様な人達がたくさんいるけれど、私やその人達もきっと現実の世界でたくさん〔友人〕を作りたかったと思う。
私達の様な『持病がある障がい者』がいれば、迷惑がかかるかもしれないけれど、大変な事を抱えながら生活してるな~って理解される人には理解される。
けれど、持病・障がいの(オマケ)があればいじめ等には必ず耐えないといけない。
世間の一角では私達は「出来損ない」扱いになる事が多いけれど、私達は自分から望んでこんな身体になったわけではない!
なのに、何でいじめや罵倒を受けなきゃいけないの?
なんで、もっと私達の良い所を見てくれないの?
って思うよね。けれど、負けないで、どんな人だったとしても良い所は必ずあるんだから。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!