持病や障がいは、ある程度年齢を重ねれば誰にだって出てくるのに何故、小さな時から持病や障がいがある人や、途中から持病や障がいがある人になった人が責められなきゃいけないの?
私達が自ら立候補して「持病がある障がい者になります!」ってなったと思う?健常者からの心ないイジメが嬉しいと思う?
持病や障がいがあるのも嬉しくないし、それをネタにイジメられても悲しいだけなの!
不自由そうだから・・・って助けてくれる人はいるよ。そういう時私は『こんな人に出会えて良かった』って思うの。持病や障がいがある人と健常者を比べる時、健常者から開口一番に出でくるのは持病や障がいがある人への嫌味だから。
どうして褒める事ができないんだろう?って私は毎回思う。持病や障がいがあって不得意な事やサポートが必要な時はあるけれど、〔自分は~が得意〕っていうのが誰にでもあるのに見つけられないのは残念!
持病や障がいがあっても自分の好きな事をしたり、新しい事にチャレンジしたりしようよ。私も今、フェルトマスコット作りに再度挑戦してるの、[これ、作ってみたいな~]ってのが出てきたから。
皆さんにも何か新しい事見つかるといいな~。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!