私は最近、『小説家さんやエッセイストさんって凄い!』と改めて感じるようになった。
私もこうしてブログを書いているし、小さな頃から読書が好きで、今でも小説やコミックを読んでいる。小説1冊にしても言葉の使い方・表現等がそれぞれ異なっている。それはきっと作者さんの【個性】なのではないかな?と私は思う。
持病や障がいでも同じ事が言えるんじゃないかな?病名や障がい名が同じでも、何かは人と異なる。それは発症時期かもしれないし、治療法かもしれないし、服薬の種類かもしれない。私は医者じゃないから分からないけれど、持病や障がいがあったとしても、それぞれに様々な【個性】があるんだから、きっと自分では知らないうちに活かされているんじゃないかな?
私もこのブログを書き、投稿し始めた頃は「誰かの役に立つのかな~?人はそれぞれ違うのに、私の持病や障がいからの経験・体験談や、私自身の新たな発見・経験が他の人のどんな役に立つんだろう・・・」という不安があった。
けれど、今は私自身が思ってもいなかったくらい読者様がいてくれる。それって「私自身が、私の書いた文章がその人達の役に立った!」って素直に喜んでもいいよね?!
持病があっても、障がいがあっても、胸を張って生きていいと私は思うよ!持病や障がいの事で時には落ち込む事もあるかもしれないけれど、それもいい経験・体験になって後々活かされてくるかもしれないよ?
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!