水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

自分の喜びは大勢の人の喜びになる! ~持病や障がいがあっても一人の人間なんだから、人生を楽しむの!~

私は細かい作業は苦手だけれど、フェルトマスコットの小物を何体も作ったり、毛糸で簡単なマスコットを作ったりするのにとてもハマっている。キッカケは[手先の細かな作業の苦手を何とか克服したい!]とか[可愛いものを自分で作ってみたい!]だった。そして今は『スクイーズ』を自分で作れるキットが書店に売っているが、値段が高い事や飽き性の私は自分では作らず結局購入しているけれどね。

今は仕事といえばツイッターはてなブログを書く事。だけれどこの作業はお金にはならない。

将来的にもお金は稼がないといけないけれどそれがなかなか難しい。私の場合、前職で傷付けられた傷が大きく、それが元で病気も増えてしまった。

けれど、彼氏さんもいるし楽しむ時は楽しみたいよ。

持病や障がいがある身体でも人生は一度きりだからね。私だってまだまだ未経験の出来事なんてたくさんあるし、叶えられなかった事もある。けれど、それはできれば家族とではなく彼氏さんと叶えたいな!

私と彼氏さんは立場的には同じだから、お互い気をつけなきゃいけないけれどね。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

持病や障がいに負けない体と心を作ろう! ~視点や方向を変えれば不可能だって可能にできるよ!~

私は『持病がある障がい者』だけれど、私以上に可哀想な人がいる事を知った。それは母親の事だ。

私の場合は先天性の病気があるから産まれる前から病気の事については聞かされていたらしい。それでも普通の子と同じ様に育って欲しくて障がい者学級には入れなかったらしい。

仕事をするようになってからは残念ながら〔一般事務での仕事〕とはいかなかったけれど、『障がい者枠』で少しの間ではあるけれど働く事ができた。

好きで障がい者として生まれたわけじゃない。色々不自由はあるけれど、それは仕方のない事だもの。

でも、私は最近怒りを覚えた出来事があった。それを聞けば私だけでなく持病がある障がい者全員が怒る事だろう。

私は持っていないが障がい者にとってヘルプマーク・ヘルプカードは必要だと思う。万が一の事が起きた時の対応が記入されているからね。

けれどそれを否定し、[そういうものを持っている人は嫌い]という発言をした人物がいた。

それは、私達のような持病がある障がい者を自立させるために会社を作り上げた社長だった。

そういう会社を作り上げた社長ならそういう発言をするなんて開いた口が塞がらないし、私も1年3ヶ月はそこに勤めていた。発言を聞いたのは前職の友人からLINEの文章を通じてだけれど、何回読んでも怒りを覚えた。前職の社長にはね。

私は詫びて欲しいと思う。障がい者全員とその家族に。私達の存在も否定されたようなものだから。

皆さんそれぞれ苦労しながら自分の道を歩んでいるのにね。

いつでも、皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

やれる事からやってみよう! ~自分やみんなのあたたかな幸せ笑顔はどこまでも続いていくよ!~

持病や障がいがあると「私には~ができない!」って諦める事のほうが多いんだよね。

私も膝が悪くて医者から〔体育は見学しましょう〕って言われた時は凄くショックだったな~。ちょうど成長期の時期だったから・・・。

けれど、医者の言葉を無視していたら今頃はもしかしたら膝に金属を入れていたかも。

私は既に水頭症で頭にシャントを入れている。おそらく、もう外れる事はないだろう。

同じ水頭症の人でもシャントの不具合って人も何人かツイッターのフォロワーさんで知っている。

私も身体に負担がかからないように運動はしている。

スポーツでも周りの人と同じ様にはできないけれど『自分なりの方法』で行ってみると何とか形にはなった。運動せずに太っても余計病気になるだけだしね。

諦めるだけならいつでもできる!もちろん、今すぐにでもね。

けれど、私は皆さんに諦めてほしくないし、私自身も色々諦めずに、色んな事にチャレンジして自分を磨いていきたいな。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

自分の道は自分で開いていこう! ~初めから成功させようとは思わないで、じっくり確実に歩んでいこう!~

私は、あるバラエティー番組を観るのが大好き。その番組では毎回様々なテーマで色んな事を放送してくれるから。私の覚えている限り私の持病の事は放送されていないけれど、たとえ放送されても私は観ないと思う。持病や障がいの程度なんて人それぞれ違うから、番組で放送された=それが全部正しいではないから。

私は最近ショックな報道もみた。〔いじめられているから、死にたい〕というものだ。

だったら、私達はどうなのだろう?

好きで持病や障がいのある身体に生まれたわけじゃない。いじめも受けてきている。けれど、「死にたい」と思った事はない。

いじめられている時は確かに悔しかったし、今でも思い出すと腹が立つけれど、『この身体だからこそ、みんなと違う事はできないかな』って考えるようにしている。

向き・不向きがあるんだからできる事を伸ばしつつ、苦手な事にも少しチャレンジしてみる。そうすれば何か新しい発見があるかも!例えば、今まで不向きだった事が以外に自分に合っていたり。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

辛さは楽しさに変わる為の避けられない試練! ~あらゆる方法でみんなも私もHAPPYになれちゃうよ!~

持病や障がいがあっても、自分の好きなものに囲まれると、〔その時・その瞬間〕は持病や障がいの事は忘れられるよね。

私もそうなの。確かに毎日辛いし、今はツイッターはてなブログを書く事が私の仕事となっているが、私も過去には働いていたから働けないわけでもない。

働けばちゃんとした賃金が貰えて、自分のお小遣いになり、それをどう使うか自分で考えれるけれどね。

はてなブログは読者様が付いたり、いいね評価が付いたりするけれど、収入としてはゼロだからちょっと悲しい。

でも、いい事もある事を忘れちゃいけない。いいね評価や読者様がいるという事はそれだけ私の文章のどこかに共感を得たという事だから。役に立てていると勝手に解釈していいんだよね(笑)

年齢的にも、また働かなきゃいけない時期にきていると思う。

だって、私に彼氏さんがいて現段階で別れていなければ将来そうなる可能性もあるものね。

持病や障がいがあると自分の体調がやっぱり第一だけれど、自分のできる事・好きな事を仕事にしてお金が貰えたら嬉しいな。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

諦めないで良かったといつでも思いたい! ~不可能だと思っていた事も可能にできるんだから、頭脳は常にフル回転!~

私は[制限された生活]って正直好きじゃない。

けれど、持病や障がいがある以上仕方のない事だね。でも、私は「仕方がない」で終わりたくない。

『持病がある障がい者』だって好きな事・楽しみにしている事はある。でも、場合によっては制限を受ける。

じゃあ、(自分なりの方法)を見つけて楽しもうじゃないか!

私も、周りからは「1人で行動できるようにならないと」って言われている。特に彼氏さんには・・・。

彼氏さんも立場的には私と同じだけれど、持病も障がいも私とは違うから遠出する時も1人で行動している。万が一に備えて〔ヘルプカード〕も持っているらしい。

市役所で貰えるらしいから貰おうかなと考えた時期もあったけれど、それがある事で周りから嫌な眼で見られるのもな~って思う。

両親の方が自分より先にいなくなるんだから、自立は大事だけれど、慌ててはいけない。何事も自分のペースでね。そうすれば自分で色々状態が分かるもの。焦って苦しむのはもう嫌だから。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

落ち込み、立ち直った時が新たな成長! ~少しずつ重ねた努力は自分や周りの人達にきっと役立ってるよ!~

私は母親のお腹にいる時から既に持病があったし、生まれてからも、それにともなった障がいがあるけれど、だからって親を恨んではいない。親は子供を選べないし、子供も親を選べない。

確かに不自由な点はあるけれど、だからって全部が不幸じゃない。いい点もある。

小・中学生時代は酷いいじめを受け毎日のように親に「いじめを受けた」と報告していた。やり返そうとは思ったけれど、またいじめられるのが怖い自分もいて、それができなかった。

高校時代以降は友人にも恵まれた。私が持病や障がいの事を話しても嫌がらず、時には親身になってくれた。私の事なのに、まるで自分の事のように・・・。

私達『持病がある障がい者』はたまたまそういう[おみくじ]を引いただけ。それをどう生かすかで自分や周りが色々変わると思う。

見下されたままの状態は嫌だし、こんな身体になったからこそ、自分にしかできない事ってあると思う。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!