私達『持病がある障がい者』は服薬が欠かせない。
私もこれまで何度も薬の量を調節したり、採血で薬の濃度を調べたりしてもらった。
最近の通院時の主治医の話では、「今は3種類服薬してもらってますが、いずれは2種類にしましょう」との事。
確かに私達の持病や障がいは市販薬では治らない。本当は副作用のない漢方薬が一番いいのだけれどこればかりは仕方がない。
私は風邪薬なども主治医に処方してもらっている。薬局で下手に薬を購入して持病の薬に影響するといけないからね。
それに私達は持病や障がいに関しては素人だ。本やインターネットなどで、少しくらい知識・情報として見ておくのはいいと思う。
けれど、本やインターネットの情報が全て正解ではない。特にインターネットは本当の情報も嘘の情報も書ける世界だから。 私がこうして自分の経験談を書いているけれど、これもあくまで〔参考文章〕っていうだけで正解ではない。
もし、本やインターネットの情報が全て正解なら『医者という病気や障がいに関する専門家はいらない世界』になると私は思う。
これからも辛い出来事はたくさん出てくるけれど、そればかりではなくいい事もたくさんあるよ。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!