持病や障がいがあるっていうだけで、何故周りから仲間外れにされたりいじめられたりしなきゃいけないの?と私は今でも思っている。
風邪をひいたり、骨折した人に関しては「大丈夫?」等と労る声がけがあるのに、聞いたことのない持病や障がいがある人は避けられる。この扱いの違いは何?っていつも思う。
持病や障がいがある人なら一度は思った事があると思う。〔何故、自分はこんな身体になっちゃったんだろう?周りの人が羨ましい~〕と。
でも、どんな身体になったって『自分』って存在は1人しかいないし、時間がかかるかもしれないけれど受け入れるしかないと思う。もちろん、受け入れるのが簡単ではない事は私も理解はしてる。私自身、小・中学生時代は【持病や障がいがある】ってだけで周りから[異人種]みたいな眼で見られてきたから。
友人もそんなにたくさんいない。何か行うと手順が少し周りと違う。って事はたくさんある。
でも、様々な方法でたくさんの知恵や発見ができる。場合によってはアドバイスもできる。
私達、持病がある障がい者は世間では(弱者)って呼ばれているけれど、決して弱いわけじゃなくて、時には周りの助けが必要なだけ。そこは間違えないでほしいな。
健常者だって苦手な事がある場合は、得意な人・できる人に助けてもらうでしょ?そういう人の事は避けたりしないでしょ?
持病がある障がい者もそういう目線でみてあげられるといいな!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!