人にはそれぞれ色々な人がいるし、様々な性格の人がいるのも理解できる。それに他人の事なんて理解できない面が多い。私でも自分の持病・障がいについて家族に上手く説明できないでいる。一番身近な存在なのに・・・。
けれど、苦しんでいる人・辛い思いをしている人に対して「知らなかった」とはいえ心を傷つけるような悪口を言うのは良くない行為だよね。「私の全てを理解して」とは言わないけれど悪口を言うのは止めてほしい。特に持病や障がいの事についての悪口は・・・ 『持病がある障がい者』だって好きでそういう身体になったんじゃないし、様々な面で不自由があり助けが必要になる事もある。
健常者も、自分が得意じゃない事は得意な人に教えてもらいながら行なったり、得意な人に「お願いします」って頼むでしょ？そして頼まれたら余程の理由がない限り「いいですよ」と快く引き受けると思う。けれど、これが『持病がある障がい者』からの頼み事だと、健常者からの頼み事の時とは全く対応が違う事が多いのは何故？
病名・障がい名が同じでも状態や状況がそれぞれ異なるのは私も理解できるし、治療期間・治療法・服薬も異なる。
持病や障がいが完治しない限り、苦しく辛い事は続くと思うけれど、それは仕方がない事だね。どうしても辛く悲しくて我慢できなくなったら、自分の好きな物事に慰めてもらおう！
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
