持病がある障がい者って、健常者と比べると疲れるのが早いと思うし、場合によっては助けてもらう事もあるよね。心優しい人は助けてくれるけれど、そうじゃない人もいるから、【人付き合い】って難しい。
私も『水頭症』や『てんかん』や『肢体不自由』があるけれど、都合をあわせて友人と遊びたいって願いは常にある。大抵は私の体調に合わせて行動する事が多いんだけれどね・・・。
でも、持病や障がいだって私が自ら望んだわけじゃない。両親も、特に母親が「持病や障がいがある子にして産んでごめんね」って言われた事はあるけれど、母親が悪いわけじゃないし、検診の時に一番ビックリしたのは両親だと思う。
私も自分の体調の事を考えながら、まだまだ色々チャレンジしたいなって思っている。もちろん恋愛もね。
私の中に《万が一の時のために、持病や障がいについては相手に少しは理解してもらわないといけないな》って気持ちがある。これは別におかしな事ではないよね?
持病や障がいの事を気にするのは私も理解できる。健常者と同じようにはできないもんね。
でも、好きな物事が自分と一致しても〔好きな度合い〕は人それぞれ・・・。持病や障がいでも同じ事が言えると私は思う。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!