私は、医療関係のドラマやバラエティー番組などを観て「私と同じような立場の人達もそれぞれ頑張っているな~」って感心する。それなのに、〔持病や障がいがある〕という理由だけで、そういう人達をイジメたりするのは感心できない。バラエティー番組で持病や障がいがある人達の再現VTRを観ると必ずそう思ってしまう。そう思う私って変なのかな?
持病や障がいがあるだけでイジメられるなら、風邪をひいたり骨折しててもイジメられるって事でしょ?風邪は病気の分類に入り、骨折は障がいの分類に入るかな~?って私の考えではあるけれど、驚くことに扱いが全く正反対!風邪や骨折は周囲から心配されイジメられる事は無い。ところが持病や障がいがある人達は周囲から心配もされなければイジメられる。こんな違いってあっていいの?
私も持病や障がいがあるから、友人も少なければその中にいる理解者も少ない。でも、私の事を少しでも理解している友人はこの先も大事にしたいと思うし、その友人が困っていたら『私のできる事の範囲内で、できる事があれば力になってあげたい』と思う。
持病や障がいのない人達の事は、私を含め持病や障がいのある人達なら1度は《羨ましい~》って感じたと思う。私もそう思うし、そう思う事は恥ずかしい事ではないと思う。むしろ恥ずかしいのは、持病や障がいがある人達へ[心ない視線や言葉]を浴びせる人達・・・。私も過去にこんな事をされた。今回は少し私が過去にされて嫌だった事を書き記そうと思う。読者様の立場からすると「嫌な事書くな~」と思われるかもしれないが、「私も同じような経験した、私だけじゃなかったんだ!」と思われる読者様もいるかもしれないから・・・ *両親に言われた言葉も掲載しようと思う。励ましの参考になるかな?
【これまで持病・障がいで私が言われた言葉・私に対しての嫌がらせ行動と両親の言葉】
・頭でっかち ・歩きかたが変 ・トイレの天井からスタゾールらしきものをかけられそうになる ・歩きかたの真似をされる ・てんかん発作時の真似をされる
これらの行動・言動に関して両親は一貫して「言わせておきなさい、好きなようにやらせておきなさい。そういう人達は、あなた(私の事)と違って、人の気持ちが分からないんだから。あなたとは違う分類の〔人の気持ちが分からない特殊な病気だと思っておけばいいから・・・と。
ちょっと気持ちが暗くなっちゃったかな?それならスミマセン。けれど、
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!