水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

言葉や表現に気をつけ、誰も困らないコミニュケーション術を身につけよう! ~失敗は成功の素というけれど、失望させないようにしよう!~

私は、このブログを書き始めて何年も経ち、ブログの投稿数もたくさんなのに、それよりも大切な人達の事を傷つけていた事に、今さら気づいた。遅いよね?成人している=大人なんだから、そういう事も分かっていいはずなのに・・・。

友人とは恋愛話とか流行している物事の話をしても、持病や障がいの話まではするべきじゃなかったなって。だって、持病や障がいの名前が同じでも状態まで一緒ではないのにそういう事を打ち明けたり相談するべきじゃなかった。

だって、仮に私の身に何か起きた時に友人が何をしてくれる?私の生活を1日中みているのは誰?って考えるとやはり自分の悩みの相談はまず、最初は両親。言いたい事も隠さないほうがいいよね?

両親だから、家族だから話せる話題もあるし、友人同士でしか話せない話題もあるし。

持病や障がい面は〔話を聞いてもらう〕という事では友人に「私、こういう持病や障がいがあるんだ」みたいに話すのはいいかもしれないけれど、そこでストップにしておかないとね。

友人同士ならお互いの趣味話や恋愛話のほうが盛り上がりそう。友人に持病や障がいの話をしても気持ちとしては、『また暗い話を・・・。楽しいほうがいいな』ってなるのに。

家族なら何でも話せるよね!

持病や障がいの話はもちろんしていいし、笑い話もしてもいいし、でも、「恋愛話はちょっとなぁ~」ってなるかもしれないね。まぁ、それは個人の家庭によるけれど・・・。

私もそうだが、持病や障がいで苦しい・辛いのは見た目で分かる場合もあれば、見た目で分からなくて「この人、もしかして・・・」と直接本人から言われないと分からない事もある。

持病や障がいがある人達だけが辛いようにみえて、実はその家族のほうが辛い・苦しい事もあるかもしれない!

内容は個人個人で異なるけれど、誰だって辛い気持ちを抱えてる。それでも何とか気持ちをコントロールしながら毎日生活してるんだもんね!

《世界的に流行しているウイルス》だって誰もがかかりやすいし、当然ウイルス菌は目にみえない。それでも3密(密閉・密集・密接)を避けたり、マスク着用したり(子供を除いた一部の人はマスクをしてないけれど)うがい手洗いをしたりと、それぞれ気をつけているのにね。

私もこうした文章を書くブロガーなら、やっぱり言葉や表現には気をつけないといけないな~と改めて気づかされた。明日のブログからまた気をつけようっと!

皆さんや私にいい事がありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!