水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

生活の中に新しい発見が隠れているかも?! ~自分の生活スタイルで毎日を楽しみ、不安や辛さを打ち消しながら多くの人達を幸せ笑顔にしちゃおう やればできる!~

私は昨日あるチャンネルのニュースをみていて、気になるコーナーを見つけた。それは、〔声を出さないカフェ〕というもの。

初めて聞くカフェだから「どんなカフェだろう?」と思ってみていたら、会話を全てノートに筆談で・・・というもの。「どうして、そういうカフェを始めたんですか?」というインタビュアーの問いに、そのカフェの店主も「聴覚障がいを持った人でも、そうではない人でも誰でも気軽に利用できるように。そして、音の無い世界がどういうものなのか体験して、聴覚障がい者の理解を深めよう・・・」というような事を言っていた。(インタビューでは害の字が使われていたが、私は平仮名のがいと表記する事にする)

私自身は聴覚障がいではなく身体障がい者だが、点字や手話を学校のクラブ活動で少しやっていた。とはいえ、点字はもう忘れたし、手話も『私の名前は○○です。よろしくお願いします』や音楽の授業で《あの青い空のように》の手話バージョンをやったくらいだが・・・。けれど、この2つは今でも覚えている。もう何十年か前なのに・・・。

本当はこの話題をブログに書くか私は迷った。というのも、私の友人・知人に聴覚障がいを患った方がいるので、私がこの話題をブログに書いた事でその人が傷つかないかな~とか、私の浅い語彙力で書いてもいいのかな~とも思ったし・・・

でも、発見としては、「こうやって少しずつ障がい者の事が広まるといいな~。次は身体の障がい者かな?市役所で交付される手帳の種類も身体・精神・療育の種類があるから、順番に少しずつ理解されるといいなぁ~。そして、イジメや差別もゼロになれば・・・」という発見と思いだったが、イジメや差別ゼロは私の欲張りすぎかな?

私も、未だに自分が診断され「ん?」と思っている事は、両親より先に友人や同じような立場の男性ブロガーさんにLINEで相談している。

私が出された病名なんだから同じような立場でも、相手に分かるはずないじゃん。大体私と一緒にいる時間が多いのは友人より両親じゃん!何をやってるんだろう、私・・・

と、こんなふうに毎日自問自答を繰り返している。主治医も分かりやすい説明をしてくれないからなのだけれど、患者は医療に対して素人なのに、こんなふうでいいの?

でも、いつまでもこんな事を思っていたら、いずれは生活の中に症状が出て両親を心配させるかもしれない。何か楽しい事を見つけなきゃ!

そう思い、録画番組鑑賞や読書をして気を紛らわせたり、ブログ内で使えそうな言葉や表現を探したり、話題を探してはいるけれど、なかなか見つからない。

なかなか見つからないといえば、恋愛での相手も・・・。持病や障がいのある人達は私も含め、相手にそういう事を理解してもらわないといけないという大きな壁があるから・・・

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!