私は二十歳を過ぎてから知った事が多い。
大学三年から臨時職員とはいえ1年半市役所で働いたし、2年休職した後A型事業所で1年半働いた。
そして、その中で学んだのは仕事の難しさ。持病や障がいのある身体で働くと色々難しいし、大勢の中で働くので少し焦りも出たり、体調には気を配らないといけないけれど多少無理したりした。 結果、てんかん発作を起こして退職し、今は家でツイッターやはてなブログを書いて自分と同じような立場の『持病がある障がい者』の方に向けて励ましの意味で、この文章を書いているが本当に励まし文章になっているかが最大の私の不安だ。
そして最近、最も衝撃のが「てんかん」が精神の病気だという事。私は恋人に教えてもらうまで脳神経の病気だと思っていたけれどね。私は「水頭症」も患っており、その面では脳神経外科に通院しているから、そう疑っても不思議ではないけれどね〔笑)
今は去年くらいからここでは明かせない病気の治療で月に1~2回精神科に通院している。
私もやっとその病名を受け入れる事ができた。これで、私も1歩前進できたかな?
持病や障がい完治の道は果てしなく遠い。けれど、自分の好きな事や楽しみを諦めないで。その気持ちは漢方薬や病院で処方される薬よりもきっと効果的だから。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!