水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

SNSと現実では世界が違うけれど、自分の体調も大事にしながら友人の事も気遣おうよ! ~自分を大切にしながら色々な人達と交流を深めよう、何歳になっても青春時代はあるよ!~

ー《世界的に流行しているウイルス》や《変異種》の理解は早いのに、何故感染者は増加するんだろう?それに比べ持病がある障がい者に対しての理解が少ないのは何故なんだろう?-

と、私は最近こんな事を思うようになった。持病がある障がい者の人達も自ら進んでそういう身体になったんじゃない!のに、待っているのはイジメや差別・・・。どうしたら持病がある障がい者へのイジメや差別がゼロになる?誰でも年齢を重ねれば身体が弱ってきて、薬に頼らなければいけない事にのに・・・持病がある障がい者はそれを先に経験・体験しているだけなのに・・・ね?

こんな時、私の両親が言うのが「○○ちゃん(私の事)がドラマの脚本制作担当して、出演する俳優・女優さんもキャスティングして1本ドラマを作ってブログに書いている話題をドラマとして作ってみたら?○○ちゃん、中学時代3年間演劇部だったんだし、今でもこうしてブログで持病や障がいがある人達への励まし文章を書く事を続けてるじゃん。凄いと思うよ」と言うのだ。

私の両親の言っている事が仮に実現したとしよう。読者の皆様のなかで『私もドラマとしてなら誰にでも伝わると思うから、そういうドラマ制作の案を出してくれるブロガーさんのご両親って凄いね。仮に実現したら是非観てみたい!』っていう読者様はいるのかな?

というか、医療関係には詳しくないけれど私のブログの内容は読者の皆様の励みになっているのかな?コメント欄に感想や、もっとこういう文章にしたら?という言葉がないから、私自身も読者様が何を思い、私のブログに〔いいね評価〕を付けてくださっているのか分からない・・・

さて話はガラッと変わり、私は今髪を結んでいる。残念ながら髪を結べるのは家の中だけだし、私が髪を結んだ姿を写真に撮ってブログに載せたとしても読者の皆様には笑われるか、心の中で私に対して変な渾名を付けられるだけだね。私が小学1年だった当時、6年の上級生から[頭デッカチン]と言われたみたいに。

水頭症を患っている人は他の人より頭が少し大きいのが特徴、というのは両親から聞いていた(両親は主治医の先生から聞いたらしい)けれどそれをネタにイジメを行なうなんて変な話。

私の外見や持病や障がい、あるいは私のブログを読んでくださっている読者様の持病や障がいが周りの皆様にそんなに迷惑をかけているんだろうか。きっと持病がある障がい者の皆様も1回はこんなふうに思った事があるんじゃないかな?

でもドラマとしてそういう話を作り放送したら、イジメや差別はダウンし、そういう人達への理解がアップしないかな?と思い今回のブログの話題にしてみたが、やっぱり無理があるかな?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!