水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

伝われ、自分の思い 繋がれ同じような立場の人達による支援の輪! ~自分一人でできない事柄もある、そういう時は他の人の知恵や力を借りよう 人は自分一人で生きてるんじゃないんだから そして何かしてもらったら恩返しすればお互いに気持ちがホッとあたたかくなるよ!~

どんな事でも自分が経験や体験をしていないと「何それ?分からない?」ってなる事柄があるよね?だけれど、持病や障がいについては無理にそういう経験や体験ができないから他の人に辛さや苦しさが伝わりにくい・・・なのに、バカにされイジメられて結局は持病や障がいがある本人に大きな傷として思い出に残る。決して消える事のない大きな傷として・・・

私もバラエティー番組や医療ドラマで病名・障がい名は耳にするし辛さは映像で目にするけれど、全ての病名・障がい名の事を映像化できればいいのにと私は思う。そうなれば、今まで持病や障がいがある人の事をバカにしてきた人達にも『この人は、こんな病名で苦しんでいたんだ。それなのにバカにしちゃったよ』となって「もう、こういう人の事はバカにしないぞ。今度そういう人を見かけたら自分から助けにいくぞ」となるかもしれない。

医療ドラマで患者役を演じる人達も苦労はあると思う。与えられた役の病名・障がい名が何で、どんな事に苦しみながら生きるのかをドラマを観ている人に伝えないといけないからね。

ドラマや映画の中で演じ伝えるより早い方法としては、その人本人が語り伝えたり、書記を出す事。書記なら電子書籍と文庫版の2つの方法がある。私のブログは電子書籍と文庫版なら電子書籍に入るんだろうね 私のブログは〔水頭症 はてなブログ〕で検索しないと読めないから・・・。

こうして書いていると『ブロガーさんは、小説家や脚本家気分にでもなったつもり?電子書籍化したいなら自分で行なえばいいじゃん。インターネットや他の人を使って伝えてもらおうなんて、どういう考えをしてるの?』と思われるかもしれない。

私も以前に【ユーチューバーになるには】や【ブログの電子書籍化方法】と検索ワードを入力して方法を見てみたけれど、パソコンに詳しくない私からすると難しい~。だけれど、私のブログの読者様などに「電子書籍化の方法が私には難しいから分かりやすく教えて」とか「私のブログの電子書籍化するのを私の代わりに行なって」とは言いにくい。だってアイコンだけだと誰か分からないし、ネット内でもハンドルネームを使ってるだろうから、本名も何処に住んでいるかも分からない(私もこのブログのアイコンは好きなのを使っているし、名前もハンドルネーム。私の本名を知っているのは私の友人と療育センター・保育園時代の先生だけ)

顔も名前も知らない人には物事は頼みづらい。だけれど「持病や障がいの辛さ・苦しさを自分以外の人に分かってほしい。もしかして同じ思いで悩み苦しんでいる人もいるかと思うと、私としては助けてあげたいと思う」となるから、書かずにはいられなかった。

今はニュースで《世界的に流行しているウイルス》のニュースが主で、昨日からワクチンの話題。次に自然災害の話題でなかなか持病がある障がい者の支援の話題や、そういう人達の苦しみ・辛さへの理解の話題がない。だったら患者本人が伝え、そういう人達への理解を深める運動として動き出したほうがいいと思うんだ!

だって、《世界的に流行しているウイルス》から回復した人には病状や辛さなどをインタビューして、持病や障がいがある人にはインタビューが限られた病名・障がい名の人達だけなんて変だよ。全ての病名や障がい名のほうが多いと思うし病気や障がいの事って言い辛いのは分かるけれど、バカにされたままで悔しくない?見返したいなとは思わない?

私は思うよ?だけれど、人の思いや考えもそれぞれだから無理に押し付けてはいけないね。私はこういう思いだよって知ってほしかったんだ!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!