水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

誰にでも優しく接してみんなで笑顔になろう! ~戸惑いはあっても差別・偏見・イジメはゼロへ、自分が嫌だと思う事は周りにもしないで!~

持病がある障がい者は外見で判断されやすい。それが何故だか私にも分からないけれど、私も〔肢体不自由〕って障がいがあり、それをネタにからかわれたり、ジロジロ見られた経験があるから・・・。

人はそれぞれ赤ちゃんから始まり、様々な経験・体験を通して、色々な知識を増やしていくんだと私は考えている。その中で〈他人を傷つけない〉って教わらなかった?

持病がある障がい者だって、《そういう身体になる》なんて誰も思ってなかったと思うけれど、周りと少し違うから、すぐに辛く悲しい思いをする事になる。

確かに、聞いたことない事や経験のない事に遭遇すれば、「何、これ?」ってなると思う。だから、そうならないように、持病がある障がい者が持病や障がいについてカミングアウトすれば、避けられる。

健常者でいる事がそんなに偉い事で、持病がある障がい者の人達は醜い存在って事?

それは違うんじゃないの?

確かに、私も自分が患ってない病名・障がい名を聞けば「それは何?」ってなるけれど、病名・障がい名については詳しく聞かない事にしている。だって、その人にしたら辛いんだから。

カミングアウトも簡単じゃないし、ある意味勇気が必要。そういう人達をイジメて傷つけて、健常者が同じ立場になった時に初めて持病や障がいのある人達の気持ちが理解できると思う。でも、それから謝っても既に遅いんだよね。

持病がある障がい者も様々な制限はあると思うけれど、その中でも楽しい事・好きな事を増やしちゃおうよ!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!