未だに終息をみせず、それどころか急増している《世界的流行ウイルス》
それにかかった人も周りの人達ももちろん大変なんだけれど、持病や障がいのある人達の話題は何故少ないんだろう・・・?って思ってしまうのは私だけなのだろうか。
私の持病の1つである『てんかん発作』についても、一時期話題になったから「そういう持病がある人は気をつけましょう」という注意喚起が出た時だけ騒いで、今はもう話題もない・・・。それは、ある意味ではいい事なんだけれど、持病や障がいに対する周囲の理解がないのは、私としては「うーん、持病や障がいの事は患っている人達には、苦しく・辛く嫌な話題かもしれないけれど、周囲の理解がもう少しあれば」と思ってしまう。
持病や障がいは今急増しているウイルスと同じで、いつ・誰の身に起こるか分からない。私のように母親のお腹にいる時から病気があると分かっている先天性の人もいれば、「今まで健康だったのに、ある日突然、何で私が・・・」という後天性の人もいるし、病名・障がい名は同じでも、そのタイプは様々。
世界的ウイルス扱いにならないと、対策も関心も持たないのかな~。持病や障がいがある人は、それ以前から色々な対策をしていると思うよ。私もそうだし、色々気をつけている。持病や障がいがこれ以上悪化しない為に、自分が苦しむ事なく周りにも迷惑をかけない為に!
世界的流行ウイルスは人々の理解が早いし、いつかは終息するけれど、持病や障がいとなるとそれは難しい・・・。
それでも、いつか周囲の理解が得られ、そういう人達に対する差別やイジメがなくなるといいな!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!