四季の中で夏は暑いし、冬は寒いのは当たり前だけれど、「死ぬほど暑い」とか「死ぬほど寒い」なんて言葉を使うかな？と、私は思った。
それなら持病や障がいで苦しんだり辛かった人は「死ぬほど苦しかったです」と言っていいの？死んだ事がないのに・・・何で「凄く暑かった」、「凄く寒かった」、「凄く辛かった」とか言えないのかな？
〔水頭症〕からの〔てんかん発作〕で入院した事はもう半年以上前になるけれど、私は最初の頃の事を覚えていない・・・痙攣して〔てんかん発作〕を起こしていたのかさえも。痙攣中は記憶がないし、痙攣が酷いと相手への意思疎通も難しい。呂律が回らないから言いたい事を相手の掌に書くんだ。私の場合は平仮名で
私には上記の事が恥ずかしい。昨年末から今年の〔てんかん発作〕での入院は痙攣時に、相手への意思疎通は必要なかったけれど、それでも持病が原因とはいえ相手へ意思疎通ができないなんて・・・
『ブロガーさん、今は大丈夫なんですか？』なんて、読者の皆様から思われるかもしれないね。だけど、もう大丈夫！入院中にも１度痙攣していたみたいだけれど、今は日常生活もできているし。
病気や障がいに詳しい医者が、完治か完治じゃないかを患者に教えないで、患者を不安にさせてどうするの？と、私は思った事がある。だけど、このことを主治医の前で言ったことはない・・・完治の方法が分からなくても私は治してもらっている立場だから
病気や障がいの全てを理解するのは難しい。私も自分の持病や障がいでさえ、分かる事しかブログに書かないんだから
でも、病気や障がいの事で相手への差別やイジメは凄く恥ずかしいよね？悪い事なんだし・・・イジメや差別に限らず、窃盗・殺人も悪い事で、結局、誰かを悲しませたり苦しめたりする・・・これも「死ぬほど辛い」ことになるのかな？死んだことがないのに、辛さや苦しみが分かるの？分かってこういう表現や言葉が発せられるなら、そういう人は凄いね！
私も〔水頭症〕や〔てんかん発作〕そして〔肢体不自由〕との付き合いは、私の実年齢数・・・。それでもまだまだ不安になる事が多い 症状ではなく気持ちとしてだけれどね。昨年末から今年にかけての入院の衝撃がまだ残っているみたい。だいぶ和らいだけれど、好きな物事に取り組んでいれば大丈夫でしょ？！私はいい加減恋愛もしてみたいけれど、男性のほうが私の事を好きになってくれないし、〔水頭症〕や〔てんかん発作〕や〔肢体不自由〕があると知った時点で関わりたくないかな？私の友人のうちわけを男女で示しても少ないしな～・・・
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
